【光と色彩の作曲家 クロード・ドビュッシー】進々堂様ご提供の特別パティスリー、詳細決定!

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お知らせ

今年10月13日、11月10日、11月23日と3回にわたって開催されるスペシャル・シリーズ『光と色彩の作曲家 クロード・ドビュッシー』。
そのチラシ裏面で予告させていただいていた「京都コンサートホール×進々堂 特別コラボレーション」について、このたびその内容が決定いたしました!
フランスにちなんだパティスリーをご来場いただいた皆さまにプレゼントさせていただくとアナウンスしておりましたが、進々堂様の粋なお取り計らいもあり、各公演をイメージしたとても可愛らしい&美味しいパティスリー3種が出来上がりました。

ほら、とっても美味しそうで可愛らしいでしょう?!

それでは、それぞれのパティスリーをご紹介させていただきます。

◆ブリオッシュ・ダマンド Brioche d’amandes (第1回(10月13日)配布予定)
新鮮なバターたっぷり、ほんのり甘くふわふわ食感のブリオッシュ。
中には、ブリオッシュと相性抜群のアーモンドクリームが包み込まれています。でも実はこのおいしい組み合わせ、何故かフランスのブーランジュリーでは見かけません。このブリオッシュ・ダマンドは進々堂様の職人技が可能にした、日本にしかないフランスの菓子パン(?)なのです!是非その新しいおいしさをお楽しみください。
ところで表面に プリントされたワンフレーズ、何の旋律かお分かりでしょうか?
そう、第1回にプログラミングされている《前奏曲集》第1巻より〈亜麻色の髪の乙女〉の冒頭部分です。コンサートと一緒に、ぜひこのブリオッシュを味わっていただきたいなぁと思って選曲してみました♪

◆フィナンシェ・ヴァリエ Financiers variés (第2回(11月10日)配布予定)
様々な楽器や作品が寄せ集められた第2回にふさわしい、色んな味が楽しめるフィナンシェです。進々堂様ではドビュッシーのピアノ曲「子供の領分」をイメージしながら開発したのだとか。
金融という意味の“financier”から、金塊型のフィナンシェが一般的ですが、今回はフランスから取り寄せた、ジンジャーマン型とハート型に可愛く作っていただきました。フレッシュなバターがふんだんに使われています。味はランダムで2種類入っており、抹茶やチョコチップ、フランボワーズなどを予定しています。

◆カヌレ・ア・ロランジュ Canelé à l’orange (第3回(11月23日)配布予定)
カヌレとはフランス南西部のボルドー地方の伝統的なお菓子ですが、このカヌレは普通のカヌレとはちょっとひと味違うんです!
フランスのオレンジ・リキュール一流ブランド「グランマルニエ」のリキュールが隠し味として入っています。
ふわりとフランスの薫り漂う《前奏曲集》のように、オレンジの香りが口いっぱいに広がります。

いずれもフランスの伝統的な作り方でありながら、ドビュッシーや彼の作風をイメージしながら新しく生み出された、こだわりたっぷりのオリジナル・パティスリーです。今回それぞれ各公演にお越しの方にもれなくプレゼントしますので、チケットをご購入くださったお客様はどうぞお楽しみに!

またこれら3点に加え、ドビュッシー没後100年を記念した特別マカロンを1個300円にて進々堂様で販売予定です。

表面には、「クロード・ドビュッシーを偲んで」とプリントされています。
味は爽快でほんのり甘いミント味(フレッシュミントをクリームに漬け込んで香りを抽出してあります)。マカロン部分のブルー&ピンク、クリーム部分の白色はもちろん、フランスの国旗トリコロール・カラーを意識したものです。
こちらのマカロンは、ドビュッシー・シリーズの各公演日に京都コンサートホール1階のカフェ・コンチェルトやアンサンブルホールムラタのドリンクコーナーでも販売予定です。ぜひお買い物求めくださいね。

さて、これらのパティスリーは、進々堂様と京都コンサートホールとの間でこれまで何度も話し合いをし、試作・試食を重ねてきました。
今日はその過程もほんの少し、ご紹介させていただきます。

第1回の試食会は京都コンサートホールにて。進々堂社長の続木創様と製造部の須藤様が試作品をご持参くださり、京都コンサートホールの職員で試食させていただきました。

この時点でパティスリーはすでに美味しかったのですが、第2回の試食会に向けて、意見交換を行いました。お菓子と音楽をリンクさせてお話させていただき、充実した楽しい時間を過ごすことが出来ました。

第2回の試食会は進々堂様で開催させていただきました。
当日実際に配布するものと同じパティスリーをご用意いただき、貼付するシールの大きさやデザインなどについて話し合いをさせていただきました。
京都コンサートホールの希望を精一杯受け止めてくださる進々堂様に感謝の気持ちでいっぱいです!本当にありがとうございます!

この試食会の後、今回の企画に快く応じてくださった続木社長様に取材をさせていただくことが出来ました。
パンや音楽など(続木社長は大のクラシック音楽ファンでもあります)、多岐にわたってとても楽しいお話を聞かせてくださった続木社長。インタビューの模様は近日中に公開予定ですので、こちらもどうぞお楽しみに!

 

★《クロード・ドビュッシー 光と色彩の作曲家》特設ページはこちら

「芸術の秋」を京都コンサートホールで――「京都の秋 音楽祭」開幕!

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アンサンブルホールムラタ

国内外の著名アーティストや地元ゆかりの演奏家たちを中心に毎年開催される「京都の秋 音楽祭」。
21回を数える今年も、開催期間中の9月17日から11月26日まで、全23の多彩な公演が繰り広げられます。
音楽祭ならではの祝祭感・高揚感は、この時期にしか味わえないもの。
みなさまに京都コンサートホールにて素敵な「芸術の秋」を過ごして頂きたく、「第21回京都の秋 音楽祭」ラインナップから、おすすめの公演をいくつかご紹介します。

◆9月17日(日)14時開演(大ホール)  第21回京都の秋 音楽祭 開会記念コンサート<チケット完売>
広上淳一と京響がお届けする開会記念コンサート。今年は、ラフマニノフ《交響曲第2番》とショパン《ピアノ協奏曲第2番》(ピアノ:ルーカス・ゲニューシャス)を披露します。オープニングに相応しい豪華プログラムです。

広上淳一
R. ゲニューシャス ©Jean-Baptiste Millot

9月20日(水)19時開演(アンサンブルホールムラタ) 工藤重典(フルート)&リチャード・シーゲル(チェンバロ)デュオ・リサイタル
日本が誇るフルーティスト工藤重典とチェンバロ奏者リチャード・シーゲル。長年にわたり共演を重ねてきた2人が選んだプログラムは、ルイ14世時代の豪華絢爛なフレンチとバッハ父子のフルート・ソナタです。「黄金のデュオ」が奏でる軽妙洒脱なバロック音楽で、秋の夜長をお楽しみください。

工藤重典&R. シーゲル

◆9月24日(日)14時開演(大ホール) 第7回関西の音楽大学オーケストラ・フェスティバルIN 京都コンサートホール
関西の音大・芸大8校が一堂に会するオーケストラの祭典。秋山和慶指揮で、モーツァルトの《レクイエム》、レスピーギの《ローマの噴水》・《ローマの松》が演奏されます。瑞々しい音色と確かな演奏技術に定評のある公演です。

※写真は昨年度の模様

◆10月9日(月・祝)15時開演(大ホール) ルツェルン祝祭管弦楽団
ルツェルン祝祭管弦楽団(LFO)は、音楽祭の時期に合わせて夏のみ結成される特別なオーケストラです。指揮は、2016年にLFOの音楽監督に就いた巨匠シャイー。オールR・シュトラウスで、世界随一の音色を響かせます。

LFO&シャイー ©Peter Fischli/ LUCERNE FESTIVAL

◆10月12日(木)19時開演(アンサンブルホールムラタ) マキシミリアン・ホルヌング(チェロ)&河村尚子(ピアノ)デュオリサイタル
いま世界中から熱い視線を集める、チェロ奏者ホルヌング。今回はピアノに河村尚子を迎え、ロマン派盛期の名作をプログラミング。ブラームスのチェロ・ソナタ1番で始まり同2番で終わる贅沢な一夜を、若きチェリストと共にお楽しみください。

M. ホルヌング ©Marco Borggreve
河村尚子 ©Hirofumi Isaka

◆11月5日(日)14時30分開演(大ホール) 京都市交響楽団meets珠玉の東アジア
「東アジア文化都市2017京都」関連事業のひとつ、日中韓共同コンサート「京都市交響楽団 meets 珠玉の東アジア」。3ヶ国の管弦楽作品や《カルメン》を通して、国や民族を超えたハーモニーが響き渡ります。広上&京響、一流歌手陣や京響コーラス・京都市少年合唱団が繰り広げる豪華絢爛な演奏をお見逃しなく!

©伊藤菜々子

宮本益光

◆11月16日(木)19時開演(アンサンブルホールムラタ) デジュー・ラーンキ ピアノ・リサイタル
かつて、A・シフやZ・コチシュとともに「ハンガリーの三羽烏」と呼ばれたラーンキ。甘いマスクと優美なピアノで一世を風靡しましたが、いまやハンガリーを代表する巨匠ピアニストに。そんなラーンキが選んだプログラムは、すべて「B-dur(変ロ長調)」。ハイドン、ブラームス、シューベルトによる多彩な「B-dur」をお楽しみください。

D. ラーンキ © Palace of Arts-Budapest, Szilvia Csibi

◆11月18日(土)18時開演(大ホール) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
128年の歴史を誇るロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団。7代目首席指揮者に就任したダニエレ・ガッティが振る、ハイドン《チェロ協奏曲第1番》とマーラー《交響曲第4番》は必聴必見です。個性豊かなソリストたちにもご注目ください。

RCO ©SimonVanBoxtel

この他にも、さまざまな公演が目白押しです。
皆さまお誘い合わせのうえ、京都コンサートホールで贅沢な「芸術の秋」をお楽しみください!

【第21回 京都の秋 音楽祭 イベント情報】
期間:平成29年9月17日(日)~11月26日(日)
会場:京都コンサートホール 大ホール(1,833名)/アンサンブルホールムラタ(510名)
公演:全23公演
内容:ソロから室内楽、京都コンサートホールのフランチャイズ・オーケストラ「京響」や海外名門オーケストラ、邦楽アンサンブルなど多彩な公演が開催されます。
主催:京都市/京都コンサートホール(公益財団法人 京都市音楽芸術文化振興財団)
チケット問い合わせ先:京都コンサートホール 075-711-3231 (10:00-17:00/第1, 3月曜休)

第21回京都の秋音楽祭総合パンフレット (PDFでご覧いただけます)